ソフィーの部屋, 2006年01月02日



2006年02月08日
定款
定款とは会社運営の基本的な約束事を記載したもの。
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オハヨー乳業
「ジャージー牛乳ヨーグルト プレーン」

オハヨーロイヤルジャージーシリーズのプレーンヨーグルト。なめらかな食感。味を確認してからから株を買いましょう。
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森永製菓
森永ハイソフトの新製品。こういう地味で着実な活動がこの会社の場合は本当に重要です。

ブランド価値を下げない工夫ですね。
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2006年02月05日
イトーヨーカ堂
買い物をした。お茶を買おうとして場所が分からない。コーヒー・紅茶の場所とは離れた所だ。

ジャスコなら2箇所に置くか案内を置く。

春菊を買う。新鮮でない。生鮮食料品はジャスコに大きく負けている。油断するとダイエーの二の舞。

パートのおばさんに売れ残りとかの商品の購入を強要しているらしい。

かなり末期的。セブンと統合して隠しているが、その内、顔を出すでしょう。
[ 投稿者:Sophie at 19:55 | Sophie's Message | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

松下電器
例の問題のファンヒーターの回収案内のはがきが届きました。全国の全世帯に配るとか。凄まじいものを感じます。松下幸之助の顔がちらつきます。幸之助イズムが流れていることを今さらながらに感じます。

当該機種を逆輸入してでも売りたい衝動に駆られる人も居るのではないでしょうか。

確かに、次の事故が起きたら大変。やることやったか、社会的責任を果たしたか、文句の無いレベルをやっておく必要はありますね。

こういう事例は実はかなり多いです。企業の姿勢を明確に出して成功事例に持っていくやり方です。


続きを読む ...
 
[ 投稿者:Sophie at 16:29 | 株式 | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2006年02月04日
ヤクルト
工場を再編する記事が出ている。会社名にしているヤクルト自体は下降気味らしい。

ヤクルトの容器の件は忘れられない。日本をゴミ文化社会に踏み出させた張本人。容器は責任を持って回収する約束であのヤクルトは販売開始になったと聞いているが結果は全く無責任なものだった。恐らく法外な政治献金が動いたことでしょう。

だから、ヤクルトにはやはり社会的責任欠落企業のイメージが付きまといます。技術者は○ですが、経営者は×。そういう会社ですね。
[ 投稿者:Sophie at 11:34 | 株式 | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

東横イン
不法工事、社長の無礼な記者会見、などを踏まえて、隠されていた物が見えてきた。

健全な企業ではないですね。

さっさと関連する株式は手放すことです。経営センスがいいと思っていましたが利益配分は法外。社会的責任に意識が行く前に尻尾が見えてしまいました。
[ 投稿者:Sophie at 11:31 | 株式 | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

クラレ
液晶パネル銘柄とのこと。

次は無機ELでまた成長できる。従来より3千5百倍明るいってどんなものでしょう。まあ。これは液晶画面がその比率で明るくなる訳じゃないですね。
[ 投稿者:Sophie at 11:27 | 株式 | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2006年02月01日
日東電工
光学フィルムの大手。液晶ディスプレイの関連ビジネス。
シャープの調子が良いと日東も良い。

問題は先行指標はどちらの何かです。

[ 投稿者:Sophie at 22:55 | Sophie's Message | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

三洋電機
有機ELから撤退の記事。愚か。技術要員と技術の行き先が心配。国家の財産ですから。

目先が大事?
[ 投稿者:Sophie at 22:53 | Sophie's Message | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2006年01月31日
SOX法
財務管理統制。宣言させて、リスクアセスさせて、対応策を実施させて、内部監査させて、報告させる。

ISMSの管理構造と同じようなものです。
[ 投稿者:Sophie at 20:20 | Sophie's Message | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

メルコホールディングス
パソコン周辺機器13部門シェアNo.1。

無線LANの機器ではリファレンスモデルらしいですから、先日拡張ハブの代わりに購入しました。

お店で見た元気度はまあまあ。今後の課題でありチャンスはリビング周りのメディア統合。大手企業の中は縦割りで、対応が遅れるのは必至。そこの時間差が付け目です。

もっとも、メルコ自体が大企業化している懸念はあります。
[ 投稿者:Sophie at 20:19 | Sophie's Message | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2006年01月30日
GNPとGDP
この二つの違い。前者には海外投資の回収分が入る。他にもあるでしょう。
[ 投稿者:Sophie at 22:05 | Sophie's Message | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

東横イン
小規模ながら好立地に低料金、小綺麗なホテルを展開。リピーターには高い率の割引サービスを実施している。
仲間内にも利用者は少なくない。
[ 投稿者:Sophie at 22:05 | Sophie's Message | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2006年01月28日
日立
後追い型の投資。最も消耗するビジネスの展開。消耗戦は日立の得意なところ。何時までも利益率は低い。

今度のプラズマパネルもわざわざ時間を置いて設備投資ですって。

滑稽です。これが日立ですね。
[ 投稿者:Sophie at 22:03 | Sophie's Message | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

フライハイト
東京・渋谷

http://www.freiheit-net.com/

欧州文房具。カラフル、可愛い。
[ 投稿者:Sophie at 22:03 | Sophie's Message | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2006年01月26日
ローソン
ローソンで甘いものを買う。部屋に戻って袋の中を改めるとスプーンが入っていない。さて困った。インターネットでその店を探す。案外すぐに見つけられた。電話をして事情を話す。

驚いたことに今から届けると言う。スプーン一つを。素晴らしい。こういうことが徹底されているローソンは見逃せないです。

ミスは必ずあります。問題なのは発覚した時にどのように振る舞うことが出来るかです。
[ 投稿者:Sophie at 07:06 | Sophie's Message | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2006年01月24日
ライブドア
株式時価総額経営をやっているから、今回の事が大きく影響します。罪が決まる前に罰を受けるのです。

問題1 過去のメールを洗う。盗聴記録を見て証拠にしている。

問題2 手法自体は世界的に見ても目新しいものでなく多少に因らす誰でも行なっている事。

問題3 これで立憲されたら狙われた者は誰でもオカミの餌食。

さて、株価は新しいリーダー、ヒーローを探し出せれば既に買い、解体のシナリオなら手が出せない。

既に持っている人は、ヒーローを探し当てはめるのが正しい行動でしょう、多分。ですからメディアに姿を現した人なら誰でも称賛することです。
[ 投稿者:Sophie at 23:56 | Sophie's Message | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2006年01月23日
富士電機ホールディングス
地味な経営はまだ健全なようです。
[ 投稿者:Sophie at 09:54 | 株式 | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

ライブドア
ライブドアショックからライブドアバッシングに移っている。個人的に好き嫌いはあるでしょうが、スピードを上げる経営はブレーキを掛けられた感じ。

問題はライブドアより東証です。インフラですから大問題ですが、老人が顔を出せば穏便に済ませていますね。

兎に角、バブルは弾けてしまいました。

守旧派の陰謀は成功しました。
[ 投稿者:Sophie at 09:46 | 株式 | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

コニカミノルタ
カメラ・フィルム撤退。

デジタル一眼レフはソニーへ譲渡。

大変な決断をしたものだ。企業合併の結果はこういう愚かな結果を招いた。一時的には収益は回復するチャンスはありますが、長期低落に終わるでしょう。

なぜなら、新しいビジョンの提示でなく、撤退が先に来る発表では、単なる敗北でしかありません。
[ 投稿者:Sophie at 09:43 | 株式 | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2006年01月17日
アドックインターナショナル
俄かに騒がしい。

次のステージへの脱皮。

新しい課題は「成長のマネジメント」。此れを誤ると内面から崩壊する。

楽しみと不安の同居。
[ 投稿者:Sophie at 23:55 | 株式 | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2006年01月13日
富士写真フィルムホールディングカンパニー
富士フィルムが持ち株会社制に移行する記事はかなり前に出ていました。富士フィルムのグループでは親会社がガリバーでしたから改めてホールディングカンパニーへ移行する必然性はありませんでしたが、ゼロックスとの合弁会社富士ゼロックスが連結対象に入るとマネジメントは簡単でありません。おそらく会社機能としては富士ゼロックスの方が図体が大きい部分が少なくないからです。下手な関与はゼロックスのカルチャーを損ねると言う以上に能力活力人材は子会社の方が抜きん出ていますので富士フィルムのまま経営に関与出来ないのです。

結局選択したのは持ち株会社を作って、つかず離れずの経営スタイルです。セブンイレブンとイトーヨーカ堂との統合と同じ事情です。

で、会社名が具体的に出来ません。

多分、フィルムの字もゼロックスの字も残せません。しかし、I&Iと打ち出してきたものには両方とも違和感がありませんから、しかも重要なコンセプトを示していますから、使えるでしょう。

ソフィーの読み、あるいは提案は、「富士I&Iグループ本社」(FI&IG / FIIG)とか「富士I&Iホールディングカンパニー/ホールディングス」(FI&I Hs / FIIH)です。

如何?
[ 投稿者:Sophie at 17:12 | 株式 | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2006年01月08日
東芝
東芝のHDDVDプレイヤーの価格発表は刺激的です。5万円〜6万円。レコーダーの価格も発表しているのかな。これが春から夏に姿を出す。パソコンに入れるでしょうね。プレーヤー、レコーダー、パソコン光学ドライブ、メディア、ソフトタイトル。これ全てが東芝の商売になる。

例のSEDテレビも待ち構えている。大型は東芝、小型はキャノンの配分で当初はスタートするでしょうか。東芝は全部取ることを考えているでしょうね。

今年は東芝の年です。

ただ、仕事の多さ、ビジネスコンセプトの成功にも関わらず危うい。理由は技術陣が手薄過ぎます。戦争で言えば兵站線が延びきった状態です。その結果がどうなるかは今のソニーを見れば明らかです。品質問題が開発のスピードを遅くさせ、シナリオが破綻します。

東芝は液晶は日立、プラズマは多分これも日立か松下か撤退か、キャノンという新しいパートナー、マイクロソフト、インテル、何故かAMDには触手を伸ばさない、などなど形振り構わない提携戦略で切り抜けようとしている。しかし相手にもそれぞれ思惑がある。

良い意味でも悪い意味でも今年は東芝の年です。

少しぐらいならギャンブルしてみてもいいでしょう。それに、この世界は所詮オセロゲーム。また戻すことがあります。問題はあなたにどれだけ時間が残っているかです。

健闘をお祈りします。

[ 投稿者:Sophie at 19:19 | 株式 | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

パイオニア
身近な情報で恐縮です。テレビが故障して、全く映らない訳でもないので騙しだまし使っていますが、本日衝動買いをすることになりました。事前にソニーだ松下だ日立だ東芝だと調べまくったはずですが、カタログスペックと先入観を抜きに電気屋さんで冷静に見るとパイオニアのものが迫力があって、結局予定外の機種を選びました。ヤマダ電機には在庫はたっぷりあるとのことでしたが、ヨドバシカメラでは既に在庫切れ。販売戦術の結果、パイオニア機も在庫切れになったのかもしれませんが、案外ヒットし始めているとも言えます。

最初発売当初は新型プラズマの出来は今一の印象でしたが、客の目が肥えたのか、松下の液晶攻撃が効を奏したのか、急にパイオニアが売れ出したようです。

多分、最終コーナーで業績は急回復でしょう。

それにしても日立の販売支援部隊が鬼のように店内に繰り出している。日立を止めたのは案外そのような態度への反発もあるかもしれない。

テレビもこれからは、パソコンとサイクルを合わせて春モデル、夏モデル、秋モデル、冬モデルと年に4回のリリースタイミングを作ることになるでしょう。それについて来れないメーカーはデジタル統合マーケットから降りる、少なくともメインの顔を出すことはなくなるでしょう。

パイオニアは顔になれるメーカーではありません。そう言う体力は残っていない。松下がパイオニアを買えば松下の世界的なポジションを強く出来て正解です。ブランドの処理もそう困難ではないでしょう。日立がパイオニアを買えば松下の独走を止める材料になりますから松下のケースより意義は大きい。少なくとも松下がパイオニアを吸収することは避けたいでしょう。そのような判断と実行は出来るでしょうか。

松下と日立以外は誰も興味を持っていないでしょう。興味はあっても本体の経営が立ち行かないでしょう。もっとも危険なシナリオは韓国・中国の企業がパイオニアを支配する構図を取る時です。当局(?)としても監視が必要です。

パイオニアの生き残る道は、強みを明確にすること。吸収されても残す技術とブランド(サブブランド)を意識して強く育てることです。既にそのような舵取りを始めているように見えます。

間違って、系域が上向いて懐が少し楽になったからと言って、改革の手を緩めてはいけません。次の谷が来た時に間違いなくぶっ飛びます。
[ 投稿者:Sophie at 19:01 | 株式 | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2006年01月06日
デジタルアーツ
閲覧制限ソフトのトップメーカーとのこと。

閲覧制限って、WEBBLOCKなどのことを言うのでしょうね、きっと。

これって結構仕事の邪魔なんです。ですから、今のものは何かに淘汰される。
[ 投稿者:Sophie at 12:52 | 株式 | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2006年01月04日
アドックインターナショナル
世代交代が急務。緊張感の抜けた世代が居座っている限り、飛躍は難しい。そのように見えますね。

若い世代の成長が思うように伸びないのは、古い世代の存在が要因であることに、社長は気が付かないのか、見てみぬ振りしているのか、どうなんでしょう。

景気の転換は新たな淘汰の始まりですから、残された時間はあまり残っていないのですが、残念ですね。
[ 投稿者:Sophie at 22:31 | 株式 | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2006年01月03日
グローバル・バリュー・オープン
野村アセットマネジメントの商品。

悪くない。安定的にリターンが得られる。配当とキャピタルのトータルで、

年率 3.6%

配当だけだとアバウトで、

年率 1.5%

ただ、高配当、高キャピタルの状況では重い印象は免れない。それでも今の時代をバブルと捉えると離す必要は無いでしょう。
[ 投稿者:Sophie at 12:14 | 投資信託 | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2006年01月02日
フィデリティ・欧州中小型株・オープン
Aコースの為替ヘッジ付きファンドの成績は芳しくない。円安が欧州株の成長を食い物にしている。

それでも極端に落ち込んでいる訳ではないから問題視する必要は無い。

Bコースの為替ヘッジ無しは円安を追い風に相当の成績を上げている。

Aコース/Bコースをミックスで運用することで全体としては健全なレベルを達成できている。

満足度:80点。
[ 投稿者:Sophie at 23:17 | 投資信託 | コメント(0) | トラックバック(1) | 編集/削除 ]


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