2005年11月03日
「ナノバブル水」技術。水中のオゾンが長持ちする。
で、NAGAは「ナノバブル水」を売るのか、「ナノバブル水」製造装置を売るのか。
この技術は他社とどれくらい差をつけたものか。底が浅いとキリン、サッポロ、サントリー辺りは瞬く間に似たようなものを作ってしまうだろう。
ニッチでやるビジネスモデルに仕立てなければ攻撃の対象になりますからその辺が思案の為所でしょうか。
一番は技術と人とを有力なところと手を組む形で温存させる方法です。
新井さん、よく考えて素晴らしい着想を結実させてください。
で、NAGAは「ナノバブル水」を売るのか、「ナノバブル水」製造装置を売るのか。
この技術は他社とどれくらい差をつけたものか。底が浅いとキリン、サッポロ、サントリー辺りは瞬く間に似たようなものを作ってしまうだろう。
ニッチでやるビジネスモデルに仕立てなければ攻撃の対象になりますからその辺が思案の為所でしょうか。
一番は技術と人とを有力なところと手を組む形で温存させる方法です。
新井さん、よく考えて素晴らしい着想を結実させてください。
・多機能型スティックミキサー「ブラウン マルチクイック プロフェッショナル」。目新しいもの好きやこだわり派の人に一定の支持を受ける商品。面白い。
ブラウンはシェーバー以外にも何でもやっている。ジレットとブラウンの関係も良く分からない。
海外株式になるんだろうか。日本で上場しているとは思えない。
ブラウンはシェーバー以外にも何でもやっている。ジレットとブラウンの関係も良く分からない。
海外株式になるんだろうか。日本で上場しているとは思えない。
2005年11月02日
パイオニアの戦略商品が大手の攻勢の中でかすんでしまった。ピュアビジョンの出来栄えは悪くないが圧倒的でもなかった。価格も従来路線の延長。いいものは高いの発想。
十中八九、パイオニアは日立に支援を求める。問題はタイミング。経営者が年内に決断できればまだチャンスは残るかもしれない。
パイオニアはこれまでまさに綱渡りで生き残ってきたが、設備投資の肥大化は、勝ち続けることの出来ない世界ではゲームの終焉を迫るものです。
今、パイオニアの株を買うことは如何か。まだ早い。下がりきって、救援が出てきたところで売るのが常套手段です。
つまらない商品にまで手を出して今経営は迷走を始めています。時間の問題ですが市場の反応のタイミングが読めません。
十中八九、パイオニアは日立に支援を求める。問題はタイミング。経営者が年内に決断できればまだチャンスは残るかもしれない。
パイオニアはこれまでまさに綱渡りで生き残ってきたが、設備投資の肥大化は、勝ち続けることの出来ない世界ではゲームの終焉を迫るものです。
今、パイオニアの株を買うことは如何か。まだ早い。下がりきって、救援が出てきたところで売るのが常套手段です。
つまらない商品にまで手を出して今経営は迷走を始めています。時間の問題ですが市場の反応のタイミングが読めません。
2005年10月31日
昔はさくらオープンファンドと言っていたかもしれない。
ファンドマネジャーの食の足しにするためのファンドかもしれない。格別なことが何も無いファンド。頑張ることが期待できない。そこそこで足りるとする精神が必要。
マイナス1.8%。
日経が1万6千円ぐらいにならないとバランスしない設計なのかね。会社名を冠にしているからもう少し期待したがしっかり沈んでくれた。
ファンドマネジャーの食の足しにするためのファンドかもしれない。格別なことが何も無いファンド。頑張ることが期待できない。そこそこで足りるとする精神が必要。
マイナス1.8%。
日経が1万6千円ぐらいにならないとバランスしない設計なのかね。会社名を冠にしているからもう少し期待したがしっかり沈んでくれた。
2005年10月30日
時々耳にする保険ですがこれは何でしょう。
元本保証型の投資信託。中途解約が面倒なようだ。退職金の預け先としては魅力はない。
遺産の預け先なら良さそうだ。と言うことはこれへの加入を勧めているのは小聡い古女房というのが図式ですね。桑原桑原。
元本保証型の投資信託。中途解約が面倒なようだ。退職金の預け先としては魅力はない。
遺産の預け先なら良さそうだ。と言うことはこれへの加入を勧めているのは小聡い古女房というのが図式ですね。桑原桑原。
外国為替の信用取引のようなもの。良く分かりませんが、手を出すのは素人では無理。
業務でやむなくやる人だけでしょうか。
業務でやむなくやる人だけでしょうか。
2005年10月29日
野村證券から既発債権の案内が来ました。
・ニュージーランド国際 5.70% 残2年8ヶ月
・ニュージーランド国際 5.71% 残3年8ヶ月
・米州開発銀行 6.27% 残9年8ヶ月
遊び金はここへ。ところで、いくらから買えるんでしょうか。
・ニュージーランド国際 5.70% 残2年8ヶ月
・ニュージーランド国際 5.71% 残3年8ヶ月
・米州開発銀行 6.27% 残9年8ヶ月
遊び金はここへ。ところで、いくらから買えるんでしょうか。
大和住銀投信。良くない。
マイナス3.8%/年。
捨てそこなったファンドです。インデックスファンドの意味を成していない。ファンドマネジャーの質が悪いのかも。
マイナス3.8%/年。
捨てそこなったファンドです。インデックスファンドの意味を成していない。ファンドマネジャーの質が悪いのかも。
まあ、パフォーマンスは悪くない。
6.1%/年
6.1%/年
これも野村證券の販売商品。パフォーマンスは戦略ファンドほどではないが良くない。一度落ちた関係で市場への反応が弱くなっている。それは止むを得ない側面ではあります。
ファンドも、短期、長期は苦手なようで、中期的に読める局面では腕力で走れますが、その両端は本当の見る目が必要です。
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ファンドも、短期、長期は苦手なようで、中期的に読める局面では腕力で走れますが、その両端は本当の見る目が必要です。
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早く捨ててしまいたい。まあ、市場がこういう状況だから持ち直しているのは当然としても、今後に何か期待できるものはない。
コンセプトがクリアになっているもの、説明が分かりやすいもの、短期的な流行に踊っていないもの。そう言う観点で選択したいものです。
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コンセプトがクリアになっているもの、説明が分かりやすいもの、短期的な流行に踊っていないもの。そう言う観点で選択したいものです。
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シティバンクの案内のものは結構魅力的。ただ、ここは手数料が高めなので、よく見てからです。
◇シュローダー・セレクション コンバージング・ヨーロッパ・ボンド
◇シュローダー・セレクション アジア・ボンド
◇ジャナス・ハイイールド・ファンド
2番目のものはややリスクが高い(美味しいかもしれない)から、FP的には、量は控えたい。
◇シュローダー・セレクション コンバージング・ヨーロッパ・ボンド
◇シュローダー・セレクション アジア・ボンド
◇ジャナス・ハイイールド・ファンド
2番目のものはややリスクが高い(美味しいかもしれない)から、FP的には、量は控えたい。
シティバンクから案内が来ました。
申込期間は記載されていますが、運用期間の記載が無いのは残念。即ち、元本確保はどの期間での保証なのかで利回りが異なりますから。
まあ、目論見書を見て欲しいと言うことでしょうね。
資産運用セミナーの案内も入っていますからその時に聞かせていただきましょう。出席できればですが。
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申込期間は記載されていますが、運用期間の記載が無いのは残念。即ち、元本確保はどの期間での保証なのかで利回りが異なりますから。
まあ、目論見書を見て欲しいと言うことでしょうね。
資産運用セミナーの案内も入っていますからその時に聞かせていただきましょう。出席できればですが。
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貸借対照表
A.資産の部
流動資産
現金や預金
棚卸し資産(在庫)
固定資産
土地
建物
設備
投資有価証券
B.負債の部
流動負債
短期借入金
未払い法人税
固定負債
長期借入金
C.株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
A.=B.+C.
◆PBR=株式時価総額/株主資本
PBR<1なら割安。
A.資産の部
流動資産
現金や預金
棚卸し資産(在庫)
固定資産
土地
建物
設備
投資有価証券
B.負債の部
流動負債
短期借入金
未払い法人税
固定負債
長期借入金
C.株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
A.=B.+C.
◆PBR=株式時価総額/株主資本
PBR<1なら割安。
2005年10月27日
お店でものを買うとポイントカードはお持ちですか?スタンプカードはお持ちですか>?お作りしますか?と効かれることが多い。
今日は忘れました。作ってください。あっ、持っています。とか。
いつの間にか財布の中ではポイントカードの運動会。お金を押しのけて我が物顔に。しかもどれも中途半端なスタンプしか押してないいつ出番が有るか分からないカードたちなわけです。
しかし、節約、倹約のためには無駄には出来ません。さて少々棚卸しでもして見ましょう。
「タクシー」
小田急タクシーポイントカード:最近はタクシーを使うことも無いから9個のスタンプで止まったまま。捨てていいかも。
「飲食」
・お飲み物無料券:ランチで貰ったもの。夕方来ればフリードリンクと言うこと。結局高く付く。捨てて良いです。
・ケンタッキーフライドチキンお楽しみカード:ケンタッキーは結局昔のあのジューシーな味が回復しないからパサパサしたままだからもう行かない。捨てて良いです。
「衛生・医薬」
・トモズポイントカード:これはまだ使いそうだが、40個もスタンプ押すまで何年掛かるかしらね。
・横浜くりこ庵のスタンプカード:現在進行形。交換実績1回。
・理髪店のスタンプカード
・SNAPS!カード。使用実績なし。でもその内使ってみたいから保持です。
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今日は忘れました。作ってください。あっ、持っています。とか。
いつの間にか財布の中ではポイントカードの運動会。お金を押しのけて我が物顔に。しかもどれも中途半端なスタンプしか押してないいつ出番が有るか分からないカードたちなわけです。
しかし、節約、倹約のためには無駄には出来ません。さて少々棚卸しでもして見ましょう。
「タクシー」
小田急タクシーポイントカード:最近はタクシーを使うことも無いから9個のスタンプで止まったまま。捨てていいかも。
「飲食」
・お飲み物無料券:ランチで貰ったもの。夕方来ればフリードリンクと言うこと。結局高く付く。捨てて良いです。
・ケンタッキーフライドチキンお楽しみカード:ケンタッキーは結局昔のあのジューシーな味が回復しないからパサパサしたままだからもう行かない。捨てて良いです。
「衛生・医薬」
・トモズポイントカード:これはまだ使いそうだが、40個もスタンプ押すまで何年掛かるかしらね。
・横浜くりこ庵のスタンプカード:現在進行形。交換実績1回。
・理髪店のスタンプカード
・SNAPS!カード。使用実績なし。でもその内使ってみたいから保持です。
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2005年10月25日
何か面白そうな会社だ。カブドットコムといい勝負と思うが何かしら品がある。どっちもどっちかな。
東証一部上場ですか。今後の成長を決めるポイントはシステム開発運用力にですね。
その辺の情報はどこにあるでしょうか。
東証一部上場ですか。今後の成長を決めるポイントはシステム開発運用力にですね。
その辺の情報はどこにあるでしょうか。
2005年10月22日
ベンチャーです。多分、未上場。
ナーガの雫はナノ酸素泡で不思議な効果があるらしいが詳しいことは不明。兎に角特殊技術が売り。こういう原因と結果(技術と効果)の関係が明確なベンチャーは将来は確か。
㈱NAGA
〒210-8240
神奈川県川崎市川崎区日の出1丁目13-20
TEL.044-276-2637
FAX.044-276-2638
㈱NANO
〒986-2104
宮城県石巻市垂水町2丁目10-3
TEL/FAX.0225-24-5646
しっかり様子を見ることですね。取り合えず、このナーガの雫でも飲んでみるのは如何でしょうか。
ナーガの雫はナノ酸素泡で不思議な効果があるらしいが詳しいことは不明。兎に角特殊技術が売り。こういう原因と結果(技術と効果)の関係が明確なベンチャーは将来は確か。
㈱NAGA
〒210-8240
神奈川県川崎市川崎区日の出1丁目13-20
TEL.044-276-2637
FAX.044-276-2638
㈱NANO
〒986-2104
宮城県石巻市垂水町2丁目10-3
TEL/FAX.0225-24-5646
しっかり様子を見ることですね。取り合えず、このナーガの雫でも飲んでみるのは如何でしょうか。
2005年10月21日
2005年10月20日
富士ゼロックスを75%保有している。残り25%は米ゼロックス。以前は50%ずつだったが、ゼロックスが傾いて援助的に75%保有に移行したものです。
人は富士フィルム、技術はゼロックスのどっちつかずの宙ぶらりんの富士ゼロックスはまっすぐに歩けませんでした。失ったものは大きくて、リコー、キャノンに大きく水を開けられています。
富士写真が100%保有する噂がありますが、これだけでは全てを失う選択になります。追加のM&Aを用意していれば立派な戦略ですが、そう言う体力と発想は出来ているか分かりません。
少しずつ売りに入る。そしてキャノン、リコー、コニカミノルタなどに回していきます。
人は富士フィルム、技術はゼロックスのどっちつかずの宙ぶらりんの富士ゼロックスはまっすぐに歩けませんでした。失ったものは大きくて、リコー、キャノンに大きく水を開けられています。
富士写真が100%保有する噂がありますが、これだけでは全てを失う選択になります。追加のM&Aを用意していれば立派な戦略ですが、そう言う体力と発想は出来ているか分かりません。
少しずつ売りに入る。そしてキャノン、リコー、コニカミノルタなどに回していきます。
2005年10月15日
FTEって何の略でしょう。株価指数連動型上場投資信託。って言うことはこれはファンドですか、区分としては。
株式市場に上場しているし、不思議だね。
特性はインデックスファンドに近いが、手数料を低く出来ることもある。インデックスファンドの手数料もかなり低いですからね。
・ダイワ上場投信ートピックス(東証1305)
100口、15万円、0.1995%(以下同じ)
・TOPIX連動型上場投資信託(東証11306)
100口、15万円、0.1155%
・上場インデックスファンドTOPIX(東証1308)
1000口、150万円、0.0924%
・ダイワ上場投信-日経225(大証1320)
・日経225連動型上場投資信託(大証1321)
・iシェアーズ日経225(東証1329)
10口、14万円、0.315%
・上場インデックスファンド225(東証1330)
10口、14万円、0.2365%
頭の2つが良さそうですね。コンサバですが、こういうのを買う時はそう言う発想をするもんです。
◇海外指数連動型もあるようだ。少し調べてみては如何でしょうか。
株式市場に上場しているし、不思議だね。
特性はインデックスファンドに近いが、手数料を低く出来ることもある。インデックスファンドの手数料もかなり低いですからね。
・ダイワ上場投信ートピックス(東証1305)
100口、15万円、0.1995%(以下同じ)
・TOPIX連動型上場投資信託(東証11306)
100口、15万円、0.1155%
・上場インデックスファンドTOPIX(東証1308)
1000口、150万円、0.0924%
・ダイワ上場投信-日経225(大証1320)
・日経225連動型上場投資信託(大証1321)
・iシェアーズ日経225(東証1329)
10口、14万円、0.315%
・上場インデックスファンド225(東証1330)
10口、14万円、0.2365%
頭の2つが良さそうですね。コンサバですが、こういうのを買う時はそう言う発想をするもんです。
◇海外指数連動型もあるようだ。少し調べてみては如何でしょうか。
株にも色々:ミニ株、S株、プチ株、カバーワラント。
ギャンブルも辞さないなら、カバーワラント。一番楽しめるでしょう。FP的には、ミニ株、S株、プチ株。優待割引に目が行けば不通の単位株。最近は単位株自体が小さくなってきていますから。
◇ネット証券
昔はカブドットコムが1枚も2枚も飛びぬけていましたが、今はマネックスが最右翼。
IPO(新規公開)株を狙うなら、複数の会社に口座を持っていてもいいでしょう。
○マネックス・ビーンズ証券
○イートレード証券
○楽天証券(今やネットバンキングの最右翼となってきた新生銀行と組んだのは計り知れないくらい大きい。三木谷は目がいい。)
○リテラクレア証券
○野村證券ノムラホームトレード(ここは成功していない。コンセプトが変えられないらしい。専業を今頃作るといい始めた。手遅れ。どこかを買うのがベストだが独立系では何処が残っているか)
ギャンブルも辞さないなら、カバーワラント。一番楽しめるでしょう。FP的には、ミニ株、S株、プチ株。優待割引に目が行けば不通の単位株。最近は単位株自体が小さくなってきていますから。
◇ネット証券
昔はカブドットコムが1枚も2枚も飛びぬけていましたが、今はマネックスが最右翼。
IPO(新規公開)株を狙うなら、複数の会社に口座を持っていてもいいでしょう。
○マネックス・ビーンズ証券
○イートレード証券
○楽天証券(今やネットバンキングの最右翼となってきた新生銀行と組んだのは計り知れないくらい大きい。三木谷は目がいい。)
○リテラクレア証券
○野村證券ノムラホームトレード(ここは成功していない。コンセプトが変えられないらしい。専業を今頃作るといい始めた。手遅れ。どこかを買うのがベストだが独立系では何処が残っているか)
銘柄選びはさいころくじでもなんでもいいのでしょうか
先ず買えるかどうか。予算50万円、5箇所のポートフォリオを組むとすると、1銘柄10万円で考えます。予算が百万円なら1銘柄20万円で考えるか、10万円10銘柄か。
絞り込みツールがあるようです。絞込み基準はPERとかPBRとかROEとか使う。それ自身がどれだけ今後に意味を持つかは分かりませんが、市場に入る人が判断材料にしているなら無視する訳にもいきません。ただ、全ていい数字なら、既に凄い会社でしょうから、結局さじ加減は分からないままですね。
だから、最初に必要な投資に向かうコンセプトです。何に拘って投資するか。自分の軸を作ること。何故、そう言う選択をしたかを説明できるようにしておくことです。後で振り返って、理由の無い当市をしていたらがっかりです。運不運だけでは発展的な投資家になれないでしょう。
◇チャート
・プラス乖離、マイナス乖離:ばね効果の強さを測る感覚なんでしょうね。
・出来高:多い時は上昇。逆に見れば、上がる時は売り買いを繰り返しながら、持ち主を変えながら階段を上がっていくイメージですね。では、下がる時は。抱えたまま一気に落ちるんです。買い手が居なければ何処までも下がる。買い手が居るうちに売らなければとの思惑が働くと又下がるんです。損きりできれば増し。
・ゴールデンクロス、デッドクロス:長期移動平均と短期移動平均のらいんんお交差の仕方。上がる時は更に上がり、下がる時は更に下がる。慣性の法則なのかな。
以上を組み合わせたような形でグランビルの法則がある。本当の法則な訳はないですが、一つの考え方
◇グランビルの法則
・買い1:移動平均を下から上に突き抜ける。(慣性の法則)
・買い2:上昇トレンド中に一時的に移動平均したに抜けた時。(押し目買いなんだそうだ。でも、一時的かどうかは誰も分からない。が、頼りは慣性の法則)
・買い3:上昇トレンド中、非金銭の上で反発した時。これは[逆指値の発想だね。
・買い4:移動平均下降中に、乖離がでかくなった時。乖離がどの低だと大きいのかどうかは不明ですが、まあ、ラージボックスだといいんですが。
・売り1:上昇中の乖離が大きい時。
・売り2:移動平均のピークを確認した時。また戻るかもしれないけど、安全は安全だね。
・売り3:株価が上がり続けているが移動平均が下がっているとき。(よく分かりません。上がっていること自体何か無理筋と読んでいるんでしょうね)
・売り4:一時的に上昇した株価が移動平均の下で再び下降に転じた時。(これ尾不思議だね。乖離が大きくなることを言っている。ばねが利かないというのかな)
大型か小型かは分からないがトラックドライバーの感覚ですね。
先ず買えるかどうか。予算50万円、5箇所のポートフォリオを組むとすると、1銘柄10万円で考えます。予算が百万円なら1銘柄20万円で考えるか、10万円10銘柄か。
絞り込みツールがあるようです。絞込み基準はPERとかPBRとかROEとか使う。それ自身がどれだけ今後に意味を持つかは分かりませんが、市場に入る人が判断材料にしているなら無視する訳にもいきません。ただ、全ていい数字なら、既に凄い会社でしょうから、結局さじ加減は分からないままですね。
だから、最初に必要な投資に向かうコンセプトです。何に拘って投資するか。自分の軸を作ること。何故、そう言う選択をしたかを説明できるようにしておくことです。後で振り返って、理由の無い当市をしていたらがっかりです。運不運だけでは発展的な投資家になれないでしょう。
◇チャート
・プラス乖離、マイナス乖離:ばね効果の強さを測る感覚なんでしょうね。
・出来高:多い時は上昇。逆に見れば、上がる時は売り買いを繰り返しながら、持ち主を変えながら階段を上がっていくイメージですね。では、下がる時は。抱えたまま一気に落ちるんです。買い手が居なければ何処までも下がる。買い手が居るうちに売らなければとの思惑が働くと又下がるんです。損きりできれば増し。
・ゴールデンクロス、デッドクロス:長期移動平均と短期移動平均のらいんんお交差の仕方。上がる時は更に上がり、下がる時は更に下がる。慣性の法則なのかな。
以上を組み合わせたような形でグランビルの法則がある。本当の法則な訳はないですが、一つの考え方
◇グランビルの法則
・買い1:移動平均を下から上に突き抜ける。(慣性の法則)
・買い2:上昇トレンド中に一時的に移動平均したに抜けた時。(押し目買いなんだそうだ。でも、一時的かどうかは誰も分からない。が、頼りは慣性の法則)
・買い3:上昇トレンド中、非金銭の上で反発した時。これは[逆指値の発想だね。
・買い4:移動平均下降中に、乖離がでかくなった時。乖離がどの低だと大きいのかどうかは不明ですが、まあ、ラージボックスだといいんですが。
・売り1:上昇中の乖離が大きい時。
・売り2:移動平均のピークを確認した時。また戻るかもしれないけど、安全は安全だね。
・売り3:株価が上がり続けているが移動平均が下がっているとき。(よく分かりません。上がっていること自体何か無理筋と読んでいるんでしょうね)
・売り4:一時的に上昇した株価が移動平均の下で再び下降に転じた時。(これ尾不思議だね。乖離が大きくなることを言っている。ばねが利かないというのかな)
大型か小型かは分からないがトラックドライバーの感覚ですね。
株式のネットショッピング。アスキーに出ていた記事です。おさらいには有益かと思います。
株価が2000年ごろの水準にまた戻ってきています。その要因の一つは個人投資家。オンライントレードという環境が整ってファンドから株式へも徐々に裾野が広がっているのでしょう。オンライントレードの口座数は感覚的には5年で10倍ですか。余り意味ありませんね。もともとベースが無いものの伸び率を見ても。
兎に角、証券会社へ行って人前で余計なものを曝さなくて良くなったということでしょうか。オンライントレードは、手間要らず、費用要らず、気遣い要らず。情報たっぷり。?
・値上がり志向か、配当志向か。まあ、どっちでもいいですが、FPとしては配当性志向を本命にします。短期的な態度は、投資家の道へ行っていただいてよろしいかと。
その会社が成長を止める時はやむを得ず売却することになりますが、その最後の見極めはかなりリスクの高いものになります。その過程を認めた時は分割所有へ移行します。即ち、一部を他の株式と入れ替えます。
配当性志向の場合は日々の個々の株価には一喜一憂しなくて、ポートフォリオ全体に対して、かつ四半期スパンぐらいで監視していていいです。但し、異常値が出ているものは、別の籠に入れて監視するべきですが。
オンライントレード口座は、普通の証券会社にもありますから、基本的には大手なら何処でも構いません。
ゲーム感覚で株もやってみたいなら、ネット証券が色々なサービスを抱えているので面白いでしょう。元手を決めてその範囲でやるべきですね。宝くじに年間何十万も何百万も使う人が居ますが、それよりは楽しめるかもしれません。疲れもそれなりと思います。
◇取引成立3原則
①成行注文優先
②価格優先(売りは安いものから、買いは高いものから。当然ですね。)
③時間優先(条件が同じなら早い者勝ち。当然ですが、どの時間幅でプールされて条件が同じとやるんでしょうか。多分、売りと買いが入って取引が可能になった時点でプールされているものから、上記の優先順で選択されるんでしょう。)
・始値、終値、高値、安値。その日の数字。その日の終値が次の日の始値ではありません。どんなニュースが出ているかで次の日は全く別世界ですから。
◇株の注文
成行と指値。取引成立優先なら成行注文、利益確保優先なら指値注文。
・逆指値:
上がったら買う、下がったら売る。株価の動きのトレンドの変化を捉えて売買する。元のトレンドに戻ると多分損をすることになる。何を持ってトレンドが変わったかを見極める(設定する)のが大変です。
①上昇買い、②利益確定売り、③ストップロス(損きり)
・ナンピン買い:
これを勧めない記事が大半。機械的にやると大損しかねない。最後は潰れた会社を抱えている状態だから。スモールボックスとラージボックスの読み違えで発生するナンピン買いは構わないと言いたいが、2つのボックスが実際に存在するかどうかがリスクですね。
要はその会社の投資の魅力度を測れているかどうかに落ち着きます。
・3割2割の法則
初めて聞きましたが、内容はよく目にするものです。3割も上がったら売って利益を出しておきなさい。2割も下がったら売って損を確定しておきなさい。簡単だけど、一般の人にはなかなか出来ないこと。
この理屈をファンドにも適用している人が居ます。コンセプトが違うので迷惑千万ということで、フィデリティではそのような投資家には取引を遠慮してもらっています。ファンドは育てる意識が大きいですから、その前提で運用しています。資本が減ったり増えたりが極端だと計画投資が損なわれる訳ですね。多分。
株価が2000年ごろの水準にまた戻ってきています。その要因の一つは個人投資家。オンライントレードという環境が整ってファンドから株式へも徐々に裾野が広がっているのでしょう。オンライントレードの口座数は感覚的には5年で10倍ですか。余り意味ありませんね。もともとベースが無いものの伸び率を見ても。
兎に角、証券会社へ行って人前で余計なものを曝さなくて良くなったということでしょうか。オンライントレードは、手間要らず、費用要らず、気遣い要らず。情報たっぷり。?
・値上がり志向か、配当志向か。まあ、どっちでもいいですが、FPとしては配当性志向を本命にします。短期的な態度は、投資家の道へ行っていただいてよろしいかと。
その会社が成長を止める時はやむを得ず売却することになりますが、その最後の見極めはかなりリスクの高いものになります。その過程を認めた時は分割所有へ移行します。即ち、一部を他の株式と入れ替えます。
配当性志向の場合は日々の個々の株価には一喜一憂しなくて、ポートフォリオ全体に対して、かつ四半期スパンぐらいで監視していていいです。但し、異常値が出ているものは、別の籠に入れて監視するべきですが。
オンライントレード口座は、普通の証券会社にもありますから、基本的には大手なら何処でも構いません。
ゲーム感覚で株もやってみたいなら、ネット証券が色々なサービスを抱えているので面白いでしょう。元手を決めてその範囲でやるべきですね。宝くじに年間何十万も何百万も使う人が居ますが、それよりは楽しめるかもしれません。疲れもそれなりと思います。
◇取引成立3原則
①成行注文優先
②価格優先(売りは安いものから、買いは高いものから。当然ですね。)
③時間優先(条件が同じなら早い者勝ち。当然ですが、どの時間幅でプールされて条件が同じとやるんでしょうか。多分、売りと買いが入って取引が可能になった時点でプールされているものから、上記の優先順で選択されるんでしょう。)
・始値、終値、高値、安値。その日の数字。その日の終値が次の日の始値ではありません。どんなニュースが出ているかで次の日は全く別世界ですから。
◇株の注文
成行と指値。取引成立優先なら成行注文、利益確保優先なら指値注文。
・逆指値:
上がったら買う、下がったら売る。株価の動きのトレンドの変化を捉えて売買する。元のトレンドに戻ると多分損をすることになる。何を持ってトレンドが変わったかを見極める(設定する)のが大変です。
①上昇買い、②利益確定売り、③ストップロス(損きり)
・ナンピン買い:
これを勧めない記事が大半。機械的にやると大損しかねない。最後は潰れた会社を抱えている状態だから。スモールボックスとラージボックスの読み違えで発生するナンピン買いは構わないと言いたいが、2つのボックスが実際に存在するかどうかがリスクですね。
要はその会社の投資の魅力度を測れているかどうかに落ち着きます。
・3割2割の法則
初めて聞きましたが、内容はよく目にするものです。3割も上がったら売って利益を出しておきなさい。2割も下がったら売って損を確定しておきなさい。簡単だけど、一般の人にはなかなか出来ないこと。
この理屈をファンドにも適用している人が居ます。コンセプトが違うので迷惑千万ということで、フィデリティではそのような投資家には取引を遠慮してもらっています。ファンドは育てる意識が大きいですから、その前提で運用しています。資本が減ったり増えたりが極端だと計画投資が損なわれる訳ですね。多分。
2005年10月13日
クラレ
http://www.kuraray.co.jp/index.html
新素材の発表記事。超高輝度の無機EL。液晶のバックライトの発光材料。
茶谷産業との共同開発。
http://www.chatani.co.jp/
これから共同開発するための発表なのか、見通しを得ての発表なのかは不明です。多分、基本的な技術開発は終わって、商品(部品レベル)に組み込むための商品開発への移行。テストなどで相当の投資が必要。
http://www.kuraray.co.jp/index.html
新素材の発表記事。超高輝度の無機EL。液晶のバックライトの発光材料。
茶谷産業との共同開発。
http://www.chatani.co.jp/
これから共同開発するための発表なのか、見通しを得ての発表なのかは不明です。多分、基本的な技術開発は終わって、商品(部品レベル)に組み込むための商品開発への移行。テストなどで相当の投資が必要。
かなり専門性の高い会社のようですが、上場しているとは思えません。買うなら(売るなら?)、親会社の方ですね。
何をしている会社でしょうか。
ホームページは以下:
病院の情報処理を請け負う会社のようです。システム構築、システム運用、など。
http://www.tsmed.co.jp/
何をしている会社でしょうか。
ホームページは以下:
病院の情報処理を請け負う会社のようです。システム構築、システム運用、など。
http://www.tsmed.co.jp/
2005年10月12日
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